トナラ 陶芸 民芸品 花器 [ケン・エドワーズ工房 花瓶 壺 三つ足] フォークアート

3,300円(税込)

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スペイン人が占領する以前のプレヒスパニック時代から、土器作りが盛んだったハリスコ州の地域。

中でもトナラはスペインやアジアの陶器の技法を取り込み、メキシコで本格的な陶磁器の生産が始まった街です。

トナラ焼きと称される陶器は動物や鳥のオブジェ、人面の貯金箱、水さしなどが有名。

こちらはトナラに造形と着色技法を広めたケン・エドワーズ工房の三つ足が可愛らしいフラワーベース。

全体的に暗めの釉薬が使われ、一見絵付けが目立ちませんが
光の当たり方によって繊細に描かれた花と鳥の絵が浮かび上がります。

一部、ヒビや欠けがありますので、お水は入れられませんが
ドライフラワーを入れるなどして飾れば雰囲気のあるインテリアになります。

もちろん何も入れずにそのままでも。


※胴部分と足にひび割れを修復した跡があります。
 また釉薬が欠けている部分もあります。画像をご確認ください。

素材/陶器
サイズ/ 高さ21 胴直径15 口径10 (cm)

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