メテペック 陶芸 [ティブルシオ・ソテノ ソンブレロを被った男性] ビンテージ

15,400円(税込)

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メキシコ州トルーカの離れ町メテペックは、陶器生産が盛んな町。

とくに現在メキシコのツリーオフライフ(生命の木)のオブジェの9割がこの町で作られています。

中でも街で最も有名で大きな工房を持つソテノ・ファミリーの工房。

このファミリーが生み出した極彩色の陶芸はメキシコを代表するフォークアートの一つ。

こちらはそんなファミリーの中でも名職人として著名なティブルシオ・ソテノさんの作品。

マンチャド=水玉の陶芸はソテノファミリーのオリジナルスタイル。


漆喰の白の上に斑点模様がつけられた可愛らしい色彩。

ビンテージ物ですが、今と変わらない温かみを感じられます。

50年代から伝統的に作られている、メテペックならではのフォークアート。

ソンブレロを被った男性が手に持っているのは聖書でしょうか。

困った表情がなんとも素朴で、メキシコの古い民芸品を彷彿とさせますね。

素材/陶器
サイズ/高さ20 幅8.5 奥行き7(cm)

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